カーステレオ顛末記 [自動車]
先週末、購入したPioneer MVH-590ですが、ちょっと色々あって買い直しました。
これは良く確かめなかった私めが悪いんですが、開梱してびっくり。奥行きが思っていたより長く、取り付けるには裏側に来る配線や、アンテナケーブルを折り曲げないとウチの車に収まらないことが発覚。(汗)
また、収納スペース奥は暖房用ダクトと面していて、隙間が少なければ熱による不具合発生も心配になります。
何とか付けてみたはいいけど、減光モードでもイルミネーションが明るすぎます。しかも、右端の音楽ファイル再生用のUSBコネクタは、ガイド用に白く光るという親切設計!。漏れて来る光で夜間、運転がまぶしくて堪りません。(写真では既に手放す前提で汚れが付かないよう、パーマセルでビニールカバーを止めていたりします。笑)
更に更に、パネルのイルーミネーションをライトONと同時に連動で減光すると↓取説にはあるんですが、これ印刷ミスなんだそうな。(怒)
元々、ライト回路接続用の配線自体が本機にはありません。別モデルの元原稿を流用の上で、直し忘れたんでしょうか。
中2日間、付けたままで試用はしてみたものの、これでは運転時のストレスも溜まりそうなんで、パネル調光が自在で奥行きの短いMVH-790を、あらためて取り寄せる事にしました。判っていれば最初から、これにしたんですが。
そして、本日夕方に届いた790がこれ。アンプ出力は同じなのに、何で高機能のMVH-790の方がコンパクトな仕様なのか?。このメーカーの設計は理解に苦しみます。こちらはUSBコネクタは裏側にあって、メモリは直接差すか付属延長ケーブルで適当なところへ出す仕様です。
最後にの590がとうなっかって?。オークションで安く出したら購入額△900円+送料で買い手が付いたんで売っちゃいました。あやうく安物買いの何とかになるところでしたが、まずは目出たし、めでたし。
2014-02-18 20:37
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