やはりSSDは超早い!!

昨日、最終運行日のトワイライトEXP寝台券が発売されました。ニュースによると列車の始発駅でもあり、みどり窓口の端末数全国一の大阪駅では、10時の発売に合わせて前夜から並んだ人たちが居たそうですが、手に出来たのはたった一人だけ。でも、全国の中には上下列車計260人の定員分、手に出来た幸運な方も居られるんですよね。かくいう私も、ここへ来て撮影抜きで乗りたくなり、先週から、ある駅窓口に出向くこと数回。本当に0.xx秒レベルの差で瞬殺です。

さて、前置きが長くなりましたが、Amazonから危ないゆうメール便で送られて来たSSDを、ケースに組み込みました。

ケースはMac専門店秋葉館が発売しいるThunder DUO。Thunderboltが2ポートの物と、1ポートみでチェーン出来ない代わりにUSB3.0併用のタイプ他、SSDやHDDを載せた完成品も販売されています。大きさは手のひらに乗るくらいでカワワイ。http://www.akibakan.com/BCAK0075297/

SSDは一番安かったからという理由だけで選んだSanDiskの960GB×2台。取付は付属のマウンターにビス止めしてケース背後から差し込むだけ。あとはOSレベルでRAID0を指定してフォーマットすれば完了です。

Blackmagic社が配布しているテスターでの測定結果です。(左1G、右5Gモード)

これまでのHDDとはケタ違いの速度ですね。

旧規格のThunderbolt仕様でこのスペックですから、最新の拡張規格Thunderbolt2機器やRAIDコントローラー搭載ケースならば、もっと稼げるんではないでしょうか。何より難しい専門知識も必要なく、手軽に細いケーブル1本繋ぐだけでハイエンド性能を手に出来るところがThunderbolt最大のメリットだと思います。しかも、SSDだと動作音が静かだし。まだまだ高いのが唯一の難点ですが、体験したら、もう以前の環境に戻れないなぁ。。