映像フレームのトリミング(Flame Flex) [Avid Media composer の使い方]
モニタウィンドウにDCI 4KサイズのClip 329という素材が表示されており、インポートされたまま編集を継続すると横方向に256ピクセル分圧縮された映像に仕上がってしまうので、両端をトリミングします。
ビンウィンドウの当該ファイルを右クリック→ソース設定を選択。
ソース設定ウィンドウのFlame Flexボタンを選択→Flame Flaxのフレームアスペクト比を16:9→OKボタンで
フレームが切り出されます。
※ここで各種パラメーターを変更すれば、任意の位置や大きさに切り出したり、キーフレームを併用することでパンやズーム効果を施す事も出来ます。
ビンに登録された複数の素材を選択すれば、一度にすべて適用も可能です。
また、ソース設定ウィンドウではカラーのデコード機能(LUT)により、プリセットされた各種ガンマやカラースペース変換も行えます。
結果をみる限り簡易的な用途のようですが。
2015-05-16 00:00
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