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Pro Tools 映像編集ソフトに無い機能 [映像編集]

本日、東海から西側一帯の地域で梅雨が明けたそうで。連休はずっとPro Toolsでの仕上げに打ち込んでいました。
どの機能も目新しく感じるものばかりですが、音声波形の表示一つとっても痒いとこにも手が届きます。キャッシュがない新規の表示の立ち上がりもすこぶる早い。

例えば素材を読み込んだデフォの状態。か細い音声だとピークを掴むにも苦労します。映像ソフトだと見た目、無音にしか見えないことも。
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こんな場合は上の赤く囲ったボタンを押すと振幅の幅を拡大したり、逆に音圧の高く波形が潰れてしまう場合では縮小することもできます。
02.jpg

ステレオ音声のバランス上、A2トラックを元より上げてみた場合。
003.jpg

振幅が調整スライダに応じて変化します。音量もPro Toolsでは十数dbまで上げられます。(最新verのMCにもクリップ単位で調整できる同一機能がありますが、波形は変わりません。調整可能幅もずっと狭いです。)
004.jpg

昨日、今日に紹介した例はほんの触り程度。奥が深いソフトですが、これから少しづつ術を身に付けていきたいと思います。

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