秋の光線 [ライフワーク]
まだ日が射すと暑いですが、光線的には随分と秋らしくなってきました。日中であってもトップライトな時期は過ぎましたが、今度は日がどんどん短くなっていきます。天気が続く限りはカメラを手に方々へ。沿線詣はしばらく続きます。
iOSの迷惑機能 [その他]
iOS9が発表されて、そろそろ来るとは思っていましたが、昨日のiPhoneにアッブデート通知が1件。iPhoneやiPadのOSでは、新しいverのリリースがあると「早く入れ替えて使え」といわんばかりに勝手にダウンロードされて来ます。しかも、持ち主の好むと好まざるに関わらず。(任意の購入アプリに関しては自動ダウンロードを設定からOFFが可能)
その容量も今回1GB近くあり、ストレージ残量が逼迫している方なら迷惑この上ありません。
私の場合、先日iOS8.5に入れ替えたばかり。次は来年に出るであろうiOS10直前の最終9.#まで更新するつもりは全くないので、ストレージから消してしまいました。しかし、この後も更新するまで、ずっとアップデートの通知が残るんですよね。
919〜20日 381系くろしお号 [ライフワーク]
それまでのキハ80系気動車特急に代わり「くろしお」用381系電車が走り始めたのは、今から37年前の1978年10月、53.10ダイヤ改正による和歌山ー新宮電化開業時です。中央西線の「しなの」に続き、全国で2番目の振り子式車両投入でした。こちらも、山陰・福知山系統と同じ10/30をもって、その381系が引退、運用終了とのことで、姿を記録に収めるべく出かけました。
連休中ということで、白浜以北の381系「くろしお」は全て9両へ、増結が行われていました。長い編成を押さえられる機会は、あと何日もありませんね。ここは地元の鉄さんが他に1人。
去年の今頃は凸凸トワライトEXPで凄い撮影者の集まりだった日置川へ。これ狙いで来ている遠方ナンバーの方もチラホラ見られましたが、多くの鉄ちゃんは北近畿、山陰西方に集中しているのか少なめです。
2日目は周参見や古座に立ち寄りつつ南下。河口に近い古座の鉄橋は、心地よい海風と時折、弱い波が寄せてきます。川の透明度が素晴らしく、川底をPLフィルタで抜いてみました。
「くろしお号」はイメージ的にぜひとも、沿線の太平洋と絡めたいところ。最後は近年、県道の開通で手軽に撮れるようになった新宮に近いポイントへ。この日、海面はウネリによる白波もそこそこ立って、いい感じで撮れました。
一方、紀勢東線側では48ツートンが運用中。紀伊半島を東周りに帰りがてら拾うべく、6年前の「紀勢線全通記念号」以来、新鹿海岸を見下ろせる場所に立ち寄りました。しかしながら、結果は列車が来るときだけ、ウロコ雲にお日様がかかって薄曇りに。日没の関係で、猶予はもう10日くらいしかないだけに、ここだけ決めのカットになり得なかったは至極残念です。
お隣で撮られていた人が居たんですが、いつも参考にさせて頂いてるブログの方でした。がっかりされてましたね。
業務用モニタまた故障 [映像編集]
昨日の作業中、突然モニターの電源がOFF。スイッチを入れ直しても復帰しません。仕方なく販売店を通して修理に出しました。明日からは折り合い悪くシルバーウィークで、直って帰ってくるまでに日数を要しそうです。去年にもう1台がパネルASSY交換。こっちの個体は夏前に入力が選択出来なくなって基盤交換。これで3度目です。同社の9年になる液晶でさえ、一度も故障発生はないのに、運が悪いだけでしょうか。
交付決定 [その他]
週末に採択発表があった助成金の通知書、および手続きに関する説明資料一式が早々に送られてきました。
去年の応募では、長3封筒に不採択の結果を伝える紙が1枚だけだったんですが。
今回の事業では通販事務で使っているソフト関係を一新、今度の新装サイトともリンクします。何せウチでは今だ、管理にこんなPCが20余年、現役で活躍中ですが本体や周辺装置の維持も限界。お客さんから問い合わせが来ても、調べるのに時間かかるし。本来は来年を目処に段階的移行を考えていましたが、全部前倒しで今秋実施となります。
9/12 紀勢本線にツートンを求めて [ライフワーク]
北関東、東北で被害をもたらした台風17号が去って、初秋を感じる空気に入れ替わりました。
7月に高山線から相方も移ってきたツートン48ですが、紀勢線で再びペア組んで走っています。なかなか天気と対象の動きが合わずでしたが、昨日、ようやく撮りに出かけられる機会となりました。有名な阿曽ー伊勢柏崎Sカーブから撮影開始。
そして、新鹿まで南下。高山線時代とは異なり、熊野灘とのコラボは紀勢線ならでは。ここは、これ以外のスジに適当な40系列車が無いので、サイドに十分光線が回らないのが残念なところ。もう少し日が低くなる季節を見計らって再訪したいです。
また北上して先回り。沿線は紀勢道の整備が進んだおかげで、行き来もしやすくなりました。彼らが活躍するのは、残り半年。比較的、アプローチもしやすい地域でもあり、今後も気ままに訪れてみようかと思います。