この年末年始はTV なし生活? [その他]
しばらく症状が治ったかに思えたBDレコーダーがおとといから再び、SYSTEMエラーで動作不良に。電源やアンテナを抜いて放置を何度から繰り返したところ、今しがたやっと復帰に成功しました。修理は一律3万近くかかりますし、年明けに安いエントリモデルに買換えるかな。
中に入ったままのディスクも取り出せてホッとしているところですが、問題はディスプイが業務用なので、これがないとTV番組が見られません。まあ、ロクでもない放送ばかりだし、TVのない年末年始もいいかも。
今年の撮り納め [ライフワーク]
風のない穏やか日和だった昨日の28日は、多分、今年最後の撮影となるであろう参宮線へ。
12月から紀勢本線南部から撤退となったキハ40系ですが、その代わりに参宮線南端の鳥羽まで入るようになっています。この日、お目当ての列車に、ツートン48が入るかどうかは1/3の確率。行きに亀山にて折り返しを確認の上、ここの絶景風景を撮りにやってきました。
場所は尾根筋からの俯瞰だけに寒いこと。しかも、快晴だった空は着いた頃から北からの寒気雲が寄せて来てヒヤヒヤ。結果は半島の山頂が陰ったものの何とか抜けてくれました。こんな撮影では空の透明度(視程)、車両運用とベストな条件はそうそう揃いません。何より、昨日のような風も弱い日でないとレンズがブレてしまいますし、この条件でツートンが撮れただけでも良しとしましょう。
帰りは、これも12月から40系4連に変更となった938Dを名所、宮川鉄橋で撮って今年の締めくくりとしました。高山線と合わせて5両居た国鉄色ツートンも、この2両だけになってしまいました。
そして同日。12日に日本を発ち、キハ48 6502ツートン含む18両を載せた船は、無事、ヤンゴン近郊の埠頭ターミナルへ到着したようです。昨日今日は岸壁へ吊り降ろし作業の真っ最中なんでしょうね。新天地での活躍を祈ります。
遅延の常習犯 [その他]
奥の箱の運送会社便で送られてきた補充商品はAM着予定だった筈なのに、今日も日が暮れてから到着。
写真はお客様に送るための荷物で、急ぎ入れ直して、18時の締め切りに間に合うよう郵便局へ行って来た後に、今度はヤマトのセンターに向かうところです。
これはまだいい方で、昼過ぎまでに営業所へ荷物が着かないと、ここの会社は配達ドライバーが出はからってしまい、翌日回しになるという配送品質。
本来なら郵便は近所の特定局へ、ヤマトは集荷に来てもらって夕方には終わる仕事が、遅延常習犯のお陰で、年末に入ってからは連日こんな流れになっています。留守の間にウチにも送らせてくれと、何度か営業に来たようですが、こんな会社、絶対使ってやりません。時は金なり。今週発生した予定外の作業だけで、どれだけの時間ロスを喰わされているのかと(怒)。以上、愚痴でした。
年末年始を前に [映像編集]
最新版Media composer編集ソフトをサポートの年内連絡が付く間に使える状態にしておきたかったんで、メインで使うMac OSを10.10 Yosemiteに入れ替えました。ついでにWin OS用のパーテーション設定も。そして案の定、「サポートの契約期限後にリリースされたものです。」と通常版で起動せず、先方に対応をお願いしたころです。仕事納め後なら、年明けまで何もできなくなるところでした。
インストールは既に作ってあったTime Machineの10.10基本イメージから行いました。今回、初めて気づいたんですが、Time Machineのバックアップを戻す場合、起動用USBは古いOSX 10.9で立ち上げても、10.10のディスクイメージを入れられるんですね。
あれから10日あまり [ライフワーク]
今月の12日に名古屋港から日本を発ったキハたち。http://tera-pro.blog.so-net.ne.jp/2015-12-12
AISとかいう船舶からの識別電波を受信し、地図上に表示出来るサイトによると、間もなく赤道直下のシンガポールへ着くようです。随分と遠くへ行ってしまいました。
windows 8.1か10か [映像編集]
win版のプロ用アプリケーション対応に、MacProへWindows OSを入れてみようと思案中です。正月に試してみたいのですが、手持ちの機種では残念ながら定評ある7が使えないので、おのずと8.1か10の二者択一に。
ヤマトB2伝票発行ソフト [Terapro@Directアナウンス]
忙しい最中でしたが、これまでの通販事務上で課題だった転記作業の手間暇を改善しました。
例えばコンビ払い用紙の発行例。管理ソフトから必要なお客様分の注文案件を選んで、発行アプリケーションにcsvファイルを転送出来るようになりました。
※掲載写真をデモ用として操作した物に入れ換えました。
送り状や用紙発行のアプリケーションとなるヤマトのB2ソフトです。契約内容によって出力可能な機能も変わります。
外部データ受取機能で転記内容を読み込みます。前は別の入力ウィンドウから1件ごとに、送り先、お名前、連絡先等を手打ちで入れていました。
あとは若干の手続きを行って発行ボタンを押すだけ。
金額や商品内容も、管理ソフトから転送されるので、作業が楽になったばかりか錯誤による入力ミスも皆無になりました。送り状も、同様にこのアプリケーションから出せるよう改めたんで、今週の発送分からレーザープリンタ印字の物に変わっています。
撮影中にカードを抜いてしまったら(冷汗) [SONY PMW-F55]
お恥ずかしながら、土曜の撮影では、うっかり記録中のカードを抜いてしまうというチョンボをやらかしてしまいました。残量が少なくなり予備スロット側のカードを差し替えるつもりが間違えて・・・。
SxSカードでは記録中に、こんな事例や不意の電源遮断に備えてファイルの保護・修復機能があるとは聞いていましたが。
そうなった場合ですが、当該カードの記録、再生が一切出来なくなり、カメラ本体にレストア(修復)を促す表示が出ます。
Executeを選んで修復を実行します。果たしてこれで直るんでしょうか。(気休めですが、この前に一旦、カードを外してHDDに中身のフォルダごとコピーを行いました。)
数秒後、レストア完了に表示が変わって、カードが元通りになりました。やれやれ。
ただ、SONYサイトには「全ての使用条件での修復を保証するものではありません」ともあり、二度と撮れそうにないシーンも記録されていたので冷や汗モノでした。今回はラッキーだったと考え、今後、交換時は手順の徹底も含めて細心の注意を払いたいと思います。