マイクフォルダがポキリ [SONY PMW-F55]
自分はしばらく撮影に出れないんで、行ってもらっているアシストさんより連絡。本日、マイクフォルダ(SONY CAC-12)のアームがポロっと折れました。出し入れ時にかかる力で脆くなっていたのか?。アーム部の直径が細くなる部分で破断しており、あえて最初から、この部分で折れやすくは作ってあるようです。古い型番アクセサリなので入手が心配になりましたが、調べたら幸いまだ現行品でした。
雲台修理お見積もり [収録機材]
三脚の雲台整備の見積もりが来ました。何通りか出してくれた見積もり内容から先方担当の方と相談の上、コースから足し引き。キリがないのである程度は妥協していますが、そこそこの性能までは回復しそうです。傷んでいる部品も多いですが、聞けば修理に出した当方ザハトラーVidio18IIIより後の機種の方が部品の変形に弱いそうで。
HDVフォーマット機はひっそり終息 [素材アーカイブ]
知りませんでしたが、HDVのデッキ・カムコーダーの販売は昨年末で終わっていたんですね。鉄道の動画記録に、これで足を突っ込む、きっかけになった御仁も多いはず。HDCAMフォーマットと、どちらが最後のテープ式機材になるか注目はしていましたが、予想通りの展開でした。民生機で登場し手軽にHD映像が撮れる機材として、持てはやされたものでしたが。
まずはDV系からファイル化 [素材アーカイブ]
1日/本づつですがテープのファイル化を始めました。手始めに少量だけ保管しているDVCAMカセットから。キャプチャを始めたらテープエンドになるまで放置ですが。現行機種で残っていた最後のビデオテッキHDCAMも、いよいよ今月でSONYから販売が終了。メンテナンスのサポート終了まで、残された期間はあと7年です。
Pro Tools をver.12にアップグレード [備忘録]
ビデオ編集のMedia composerとの連携も出来るゆえ、昨年の特価で買ってはみたものの、今のところ使わず仕舞い状態のPro Toolsソフト。1年が経過し、初回導入時のみ付いていくるアップグレードプランの有効期限も間もなく切れます。更新料を払って手続きしない限り、期限後にリリースされるverは入手出来なくなりますが、メイン用途でないんで更新は放棄の予定(割高になりますが継続が途切れても復活プランが設定されましたし)。
しかし、それまでに提供された新verについては、いつでも認証して使えるかは色んな諸説も飛びかっていて?な状況で、現時点の最新版だけは権利が有効なうちに頂戴した上、動作確認しておくことにしました。
手始めとして製品登録を行ったAvidマスターアカウントから、アプリケーションのダウンロードを行います。
現時点の最新版はver12.4。Media composeだと発行されたコードを入力すれば完了なんですが、オーディオ関連の製品は同じAvidでも認証手順が全く異なります。ここで困ったのが、iLokキーへどうやってライセンスを送れは良いのか?(窮)。
昨年の新規導入時
何のことはない。ilokキーのマネージャーを立ちあげてると、Avidから有効なライセンスが、随分前に送られて来ていました。新規導入や以前のアップグレード導入時と異なり、ユーザーがAvidアカウントで送る手続きをとる必要はないようです。
早速、これをキーに移動させて認証させます。ver10〜12まで一式が新規にセットで登録される形になり、入れ替わりで重複するver10、11のライセンスは無効になるようです。
簡単な作業ですが、実際は新制度に変わってからのアップグレード手順に関する掲載がどこにも見当たらず、上級のProTools HDを使っている知合いスタジオに聞いたりと右往左往。今回も随分と遠回りさせられました。
とりあえず、これで、ver12のProToolsを利用出来るようにはなりました。蛇足ですがMac版だと最新版ver12.4の使用にはOSXも10.11にしておく必要があります。
4K Blu-rayソフト [話題]
ウチも商品取っていますがビコムさんがpanasonicの協力を得て発売するそうです。内容は夜景の風景映像。
一瞬 6,000円ということで、個人的に1枚買ってみようかと思ったけど、待てよ?対応プレーヤー持ってないわ・・!。今の所、対応できる再生機はpanasonicの従来BD兼用の超高級機、この1機種しかありません。
http://japanese.engadget.com/2015/10/07/4k-ultra-hd-blu-ray-bd-dmr-ubz1/
今回のは家電売り場で4KTVのデモ映像用途向けも兼ねているのかも知れませんが、新たなパッケージメディアとして定着できるかは?です。
21年前の雲台を修理に [収録機材]
OHレベルまでメンテナンスをかけるかは見積もり次第ですが、まだ部品があるというので修理に出しました。駆け出しだった95年に私個人がマイ三脚として購入以来21年目。あっちこっちにネジの脱落・曲がり、菊座の磨耗など、さすがに年数なりの使用感は隠せません(笑)。
世界トップレベルのスムーズさを誇る舶来品で一式100万は下らない三脚でしたが、当時は、もう一度前の超円高の元、ライバルメーカーへの対抗策で、実質、旧品処分として限定販売されていたものを50万台で購入。決して安い代物でありませんが、これだけ長期間使えたのですから、お得な買い物でした。
DVカセット修理 [映像編集]
巻き込んで切れてしまったDVテープが、専門業者での修理を終えて帰ってきました。
料金は送り賃込み2500円で済みました。VHSカセットはともかく、素人が切り貼りに手を出せるブツではないですね。
再びデッキにかけてファイル化も済ませました。中身は昭和50年代の8mm映画映像。VTR自体の修理サービスが相次いで終了しているので、他のテープも手がけて行かないとなりません。
boot campの制約 [映像編集]
Win環境でテストしたいエンコード案件があり、Macのシステムドライブを再構成あとユーティリティを実行しようとしたんですが。パーテーションを施してある起動ディスクでは制約上、Boot campを使えないんですね。別のMacを使うか、一からやり直しです。