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マイナチェンジモデルレーザーの仕様改悪 [その他]

メインのEPSONモノクロレーザーを買い換えた、この時から4年足らず。
その後、LP-1400(右)の方も後継の黒いLP-S100(左)に変わりまして、今は同じ機種2台体制で伝票や送り状の印刷に使用しています。

S100は1400時代からトナー持ちも良い機種で、今週、1台目の方のカートリッジ交換を促すサインがはじめてPCに出ました。1400では良くやっていたんですが、早速、カートリッジを取り外し、手で何度か振って攪拌後に元へ戻す延命作戦決行。セコイかも知れませんが、交換サインが出た時点でも実際は中のトナーが残っていまして、前は写真モノさえなければ、印刷物がカスレ始めるまでの間、まだまだ使えたのです。だが、しかし。
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S100では一度トナー切れを起こしたカートリッジについては、本体の電源ランプが点滅したままになって、印刷の実行をPCから送っても出力してくません。試しにもう1台のS100と相互に入れ替えたら、最初にトナーを切らした方は何事もなかったように動き出しましたが、今度はサインの出たトナーを入れた方が、やはり印刷しなくなってしまいました。筐体も色以外は1400と同一品に見えますが、どうやらドライバか本体のROM自体が、そういう仕様に変わってしまったようです。メーカーも、これで喰ってるとはいえヤラしいですよね。あまり本意ではないんですが、交換品は再生トナーにしてやろうかしら。

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