月末諸々 [その他]
編集はアシさんに任せて、今日は銀行や郵便局のハシゴ。会社員時代からの預金口座支店替え手続きもあって午前中が潰れました。口座は地銀では規模の大きい京銀なんですが、事務所と同じ支店に口座を設ければ、お互いのATM送金手数料が、かからなくなります。前は、ゆうちょ銀行が便利だったんですが、無料送金に回数制限を付けるようになりましたしね。
他にも商品に印刷するJANバーコードの利用料(あれって有料なんですよ。3年毎更新)、固定資産税、諸々・・沢山のお金が出て行きました。
リサイクルトナー [その他]
電気代、エアコン入れっぱなしが得? [その他]
毎年のことですが、関電さんからの事務所電気代が大幅に上昇。生活しているわけではないので機器が新しいMacになってからは、エアコンによる暖房が消費の大半を占めています。特に毎朝、氷点下近くまで冷え込んだ仕事場を温めるのに、室外機が全力で動いているので、ここで相当な電力を使っているのではないかと。
ちょうど今、テープ素材のファイル化のピッチを詰めていまして、6時間以上かかるテープドライブのバックアップを夜間に稼働させて、時間の効率化も図ろうと考えているところです(昼間だとMacも使えなくなります。)。
動作環境的には気温15度を保てば良いので、それならば、ゆるい空調をかけたままの方が電気代も安いかも。朝来た時も、すぐに暖かくなる筈なので寒い目せずに済みますしね。今日は1セット上がってくるので、早速テストしてみますか。
クリックポスト郵便受付サイトが改良 [その他]
住所・氏名・内容品欄は全角限定、複数個口は1件ごとに一から再入力→再決済→再印刷と使い勝手の悪かった点が、今月から改良されていました。件数が多い場合でも一度に処理できたり、こちらは試していませんが、csvファイルのインポート機能も付いて、最大40件まで対応。これまでは日本郵便が、ウチのような通販業的利用を制限するためにワザと使いにくくしているのかと勘ぐっていましたが、そうではなかったようてす。
印刷の実用面でも送り状のみで4件分印刷出来るように。
前は封筒に貼る送り状を出力すると、A4用紙上、控えと利用条件を記した内容が3/4を占めていました。勿体なくて使えなかったタッシールに印刷できるので、液状糊を塗って貼っていた手間もなくなります。(嬉)
馬鹿にするのも大概に・・ [その他]
素材抜きを終えて帰って来たら会計ソフトの新verDMが。旧verは消費税率延期に対応せず4月から10%で自動計算されてしまうので買い換えろと。そして市場で新規調達しても3万台の品が70,200円。無知な総務の課長さんとか、このまま会社で申し込んじゃう人も居るんでしょうね。メーカーとしての良心を疑います。来期から、もう別のメーカーのに変えようかな・・・。ゴミ箱へポイ。
本日の荷物出し [その他]
今日も夕方に商品出荷。東京都E様、島根県N様・・・ご注文ありがとうございました。土曜休日は近所の郵便局がお休み。代引き郵便物はポスト投函という訳にいかないんで本局へ持ち込んで発送となります。帰ってきたら晩御飯までカットの抜き出し作業続行です。
マイナチェンジモデルレーザーの仕様改悪 [その他]
メインのEPSONモノクロレーザーを買い換えた、この時から4年足らず。
その後、LP-1400(右)の方も後継の黒いLP-S100(左)に変わりまして、今は同じ機種2台体制で伝票や送り状の印刷に使用しています。
S100は1400時代からトナー持ちも良い機種で、今週、1台目の方のカートリッジ交換を促すサインがはじめてPCに出ました。1400では良くやっていたんですが、早速、カートリッジを取り外し、手で何度か振って攪拌後に元へ戻す延命作戦決行。セコイかも知れませんが、交換サインが出た時点でも実際は中のトナーが残っていまして、前は写真モノさえなければ、印刷物がカスレ始めるまでの間、まだまだ使えたのです。だが、しかし。
S100では一度トナー切れを起こしたカートリッジについては、本体の電源ランプが点滅したままになって、印刷の実行をPCから送っても出力してくません。試しにもう1台のS100と相互に入れ替えたら、最初にトナーを切らした方は何事もなかったように動き出しましたが、今度はサインの出たトナーを入れた方が、やはり印刷しなくなってしまいました。筐体も色以外は1400と同一品に見えますが、どうやらドライバか本体のROM自体が、そういう仕様に変わってしまったようです。メーカーも、これで喰ってるとはいえヤラしいですよね。あまり本意ではないんですが、交換品は再生トナーにしてやろうかしら。
旧サーバー利用料が1年分取られるところでした。 [その他]
昨年末にレンタルサーバーを変えたんですが、旧の解約手続きが案配進んでなかったみたいで、利用ドメインが紐付けされていないのに、契約が自動更新の状態になっていました。昨日、アカウント管理画面が「利用中」であることに気付いて、サポート窓口が始まる今朝10時に問い合わせて判った次第。
その解約手順というのが、オンライン操作でちょっとややこしいんですが、先方のお姉さんの丁重な指示をいただきながら、無事本日付で手続き完了。危うく来月1日付で使いもしないサーバーの利用料だけが向こう1年分、引き落とされるところでした。どこぞのアプリケーションのサブスクリプションしかり、更新を忘れて機能停止に陥る心配はないけれども気をつけたいですね。こういった契約案件を一元的に管理する方法も考えてみます。