編集ソフトFCP6を7に入れ換え

早速、入れ換えました。安定度の評判は聞いているので、大丈夫とは思いますが、すぐ戻せるよう念のためにタイムマシンでバッアップをとってからクリーンインスートルを行いました。



通常の方法でFinal cut studio付属ディスクをフルインスートルすると丸一日(マジで)覚悟しないといけません。あらかじめ、ディスクユーティリティから、すぺてのアプリケーションDVD-ROMをディスクイメージに変換、保存先HDDからイントーラーを起動させれば、ものの数十分で完了します。それでも準備や他のアプリ、OS、ドライバの入れ直しで、結局は半日以上の時間を費やしました。



特に目新しさは感じませんが、FCP7からは対応フォーマットのプルダウンメニューが増えています。ProResの4:4:4モードなどは、ウチでまず使うことはないでしょう。




MXO2もFCP7用の最新版ドライバ、本体ファームウェアに更新しました。表示は英語に戻っていますが、verによって日本語対応のものとが混在しているようです。

関連のアプリケーション共々アップグレードされて、新年からは、新たな気持ちで作業に挑めます。