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Pro Toolsのインストール手順1 [備忘録]

先月にも書きましたが、Pro Toolsの販売形態がMedia composerと同様に変わるのに伴い、楽器店で売っていた在庫特価品をこの度入手しました。録音スタジオさんでは昔から目にはしていましたが、今は音声編集用途のみならず、作曲ツールとしての機能も加わって幅を利かせているんですね。
DAWでは最も市場を寡占しているAvid ProToolsですが、上のグレードからPro Tools HD、Pro Tools、そして簡易IOとセットで付いて来る入門版的なPro Tools Express、Pro Tool LEなどがあります。

今回、購入したのはPro Tools Expressソフト、認証用i-Lokキーが付属するFast Track Soloと、これを標準版に変更出来るクロスレード版、マニュアル本の一式セットで税込み42,400円。以前ならば、一桁万円で買えるソフトではなかったんですが。
スクリーンショット 2015-04-20 14.38.27.jpg

IO本体のFast Track Soloです。IOとは言っても映像音声の編集用途製品ではなく、エレキギターや他の電子楽器と接続して使うもので、ウチでは、こんなもの要らん。ということで、本体は箱ごとオークションで処分。結果、3万代半ばの投資ですみました。
steradapro-img600x559-1428665497evnkyp16573.jpg

クロスグレード版のパッケージ。例によって、箱の中はシステムIDが記されたカード1枚のみです。
写真 1.JPG

Fast Track Soloに付属していたProTools Expressアクティベーションカード(上)とiLokキーです。MCの映像ソフトと違う点が汎用ドングルとも言えるiLokキーを使う点なんですが、複雑な手続き必要で、こいつには自分も難渋させられました。(続く)
写真 2.JPG

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