HDCAMカムコーダー修理へ [収録機材]
昨日、年内の撮影も終わったのでHDCAMのカムコーダーを修理に出しました。箇所はバッテリ接点部品の交換。バッテリが付かなくなり調べたところ、接点のカバーが少し凹むように変形、装着時にひっかかって下がらなくなっていました。おそらく撮影での移動中にカメラバックの外から、何かの拍子で固いものにコンと当ったのでしょう。付かないバッテリを何度も差し込んでいたらコネクタ裏側もヒビ割れが発生。
とりあえず、カバー部を指で押さえながらサッと差し込めば、何とか装着は出来たので、応急策として↓カメラアダプタからバッテリ電源を供給させて運用していました。
今回、取扱いに注意すべきこともさることながら、前回、年明けのメンテナンスで接点部が改良形に交換されたASSYの強度にも原因があるようです。
(参考)http://tera-pro.blog.so-net.ne.jp/2011-02-15
それまでの部品はカバー部が角形で、このような剛性の高そうな形状でした。(別機種のカメラです)
これに対して新しい方は、カバーが丸まった形で、部材側の厚みも薄そうです。
バッテリを今のいわゆるVマウントタイプに移行して、10年以上が経過しますが初めての経験です。この辺りも見据えた再改良をSONYにお願いしたいところです。
とりあえず、カバー部を指で押さえながらサッと差し込めば、何とか装着は出来たので、応急策として↓カメラアダプタからバッテリ電源を供給させて運用していました。
今回、取扱いに注意すべきこともさることながら、前回、年明けのメンテナンスで接点部が改良形に交換されたASSYの強度にも原因があるようです。
(参考)http://tera-pro.blog.so-net.ne.jp/2011-02-15
それまでの部品はカバー部が角形で、このような剛性の高そうな形状でした。(別機種のカメラです)
これに対して新しい方は、カバーが丸まった形で、部材側の厚みも薄そうです。
バッテリを今のいわゆるVマウントタイプに移行して、10年以上が経過しますが初めての経験です。この辺りも見据えた再改良をSONYにお願いしたいところです。
2011-12-18 12:36
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