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マイクフォルダ支持の改善 [アクセサリ用品]

プラモのパーツにしか見えませんが、写真は昨日取り寄せた部品です。ハンガー状のこの部品は、その道の用品では名門、ライコート社(英国)のマイクフォルダに用いるサスペンション部分です。支えるマイク本体直径に合わせて数種類の大きさ、一部はさらに重量に対応した材質別のオプション部品が設定されています。左下のタイプは近年、滑り止め用のラバー付きに改良されました。
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メインで使うマイクが元々カムコーダー取付用なので、これまで右側のシャンク部を同一径のハンガー1組で支えていましたが、今回、大小2種類の組合わせでバランス良く支えるように手直ししました。径の大きい側はマイク本体が29mmであるのに対し、ハンガーの方は30mm用しか設定がなく、スペーサーを作って挟むつもりでしたが、出来合いのままでも固定具合はキツイ目。手を加える必要もなくホールド感はピッタリでした。
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フォルダを風防に組み込むとマイクが浮遊するような仕組みになっています。今までは不意に中のマイクが回転してしまったり、外れたりする事があったのですが、これで防止出来そうです。
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