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年明け早々の大失敗その2 [映像編集]

Windows8.1 64ビットを入手しまして、Mac proにboot campでインストール後、Windows10にアップグレードしてみました。ところが今回は思わぬトラブルに。
DCIM0003.JPG

どう操作しても、OSXモードに戻れないというドツボループに嵌ってしまいました。
何と再起動でoptionキーを押しても起動ディスク選択画面は出ないし、デスクトップに切替アイコンも表示されません。本来なら、ここのコントロールパネルの管理ツール下にも、選択機能が拡張付加される筈なのに(泣)。
原因はWindows OSを入れた後に、boot camp(最新ビルド6)ドライバーの追加が必要なのですが、途中までしかインストール出来ないことにあるようです。
シルバーMac機時代ならドライブを外して、別マシンで初期化してしまう手もあるんですが、内臓フラッシュストレージの現行機ではそれも叶わず。このままではMacProが永久にWindows機化?。
DCIM0004.JPG

ループ脱出のきっかけは、1日様子を見ていたところ画面に突然現れた、boot camp関係のアップデートを促すAppleからのアラートでした。ダメ元で藁にもすがる思いで、これを実行してみたところ、再起動+optionキーで起動ディスク切替画面が現れてくれるようになり、OSXに戻って来ることが出来ました。
しかし、その後も電源を再投入すると、勝手にWindowsモードで立ち上がったりと動作は不安定。結局、これに懲りてboot campのパーテーションは解除してしまいました。今にして思えばWindows8.1の段階でドライバーを適用、それからアッブグレードという手順を踏むべきだったのかもしれません。何にせよMacでWindows10を使うには、少し時間をおいたほうが良さそうです。

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